ハチミツを赤ちゃんに食べさせてはいけない理由

マヌカハニーは赤ちゃんでも大丈夫なのか

はちみつはとても栄養価が高い食品です。
天然の食品なので副作用などもなく、誰でも安心して摂取する事が出来ます。
なかでも、マヌカハニーは栄養価が高いはちみつなので、美容と健康のために摂取する方も多いです。

そんな安全なマヌカハニーですが、赤ちゃんが食べても平気なのでしょうか。

赤ちゃんにはちみつは危険

一般的に1歳未満の赤ちゃんにはマヌカハニーを含め、蜂蜜を与えてはダメと言われています。

その理由としては、「ボツリヌス菌」という菌が赤ちゃんに害をもたらす危険性があると1987年に当時の厚生省から発表された事に由来します。
はちみつにはこのボツリヌス菌が含まれており、生物兵器として研究された猛毒でもあります。

しかし、はちみつ事態に含まれているボツリヌス菌はごく僅かなので、一般的に害はないのですが、免疫力の低い赤ちゃんではボツリヌス菌に感染するリスクが高く、乳幼児ボツリヌス症を発症してしまう危険性があるのです。

乳幼児ボツリヌス症とはどんな病気

乳幼児ボツリヌス症とは、乳児の大腸で菌が増殖する事で毒素も増えて起こってしまう病気です。
潜伏期間は約30日と長い事が特徴で、初期症状として便秘や哺乳不良、全身の筋肉が低下して脱力状態になり、泣き声も弱々しくなります。

悪化すると顔面が無表情になり、頭部を支えられなくなってしまうので、このような症状が出た場合にはすぐに病院へ向かう事が必要です。
このように、乳児ボツリヌス症はささいな事で赤ちゃんを危険にさらしてしまう病気になります。

ですから、免疫力の低い赤ちゃんにマヌカハニーの摂取はおすすめできません。
ですが、マヌカハニーやはちみつの摂取は免疫力がつく2歳以降で、摂取量は少量から始める事がベストだと言えるでしょう。

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